南太平洋からのお客さん
今日、パプアニューギニアなど南太平洋7カ国からの
お客さんが来ました。
先週もありましたが、JICAの研修の一行です。
前回は12人でしたが、今回は研修生24人にスタッフ6名の、総勢30名の大所帯でした。
今回の取組を企画したのは、いつもお世話になっている「共同店ファンクラブ」のマシキさんでした。(いつもありがとうございます)
朝10時前に、大型バスで乗り込んだ一行は、共同店を見学した後、区長からの集落紹介!
その後、集落を30分ほど案内していたら、今回もまるで打ち合わせていたように97才のマサエオバーと出会い、研修生のみなさんも長寿をあやかる事が出来ました。
公民館で与那区の活動、共同売店の状況を紹介しました。
聞いてる研修生の中には、連日の研修でお疲れモードの研修生もちらほら!
ユニフォーム代わりに着けていたヨンナーTシャツも紹介!
研修生からの質問タイムや意見交換も終え、婦人会が手伝った手料理のお昼を出しました。
今回の料理とお品書きです。
売店主任から料理内容を説明しましたが、お口に合わなかった方もいたようで、残している研修生も。
海外からのお客さんには、メニューの検討が必要だと反省!
最後に、売店で夜なべして作ったハブグァーを一人一人にプレゼント。
もしかしたら、研修生の国にも”同じようなおもちゃがあるかも?”と案じていたのですが、「お、も、て、な、し」が伝わったのか、喜んでもらえてうれしかったです。
ヨンナーTシャツ買ってくれた方も何人かいて、記念写真。
区長はじめ、バスをお見送りして、嵐のような半日が終わりました。
うまくいったのは、研修受け入れを手伝ってくれた、チエミねーさん、加代子、琴紀、明美、それと、足りない食器を貸してもらったミエおばさん、みなさんのおかげです。
ありがとう!